とってもガーリーな1900年頃の少女ドレス。ロマンティックなピンク色に、ふんわりお袖、リボン&タック&レース。ブルジョワ階級の少女が身につけていたのかしら?などと想像しながら、
アンティークレースのショールをあわせたり、、レース襟やブローチ、ポシェットなどを加えて、アンティークの着せ替えディスプレイも楽しいです!

リボンベルトは取り外し可能です。
きゅっと結んだフォルムも、ふんわりフォルムもどちらも可愛い♪
こちらは、2017年に東京国立のクラシカルで美しいお洋服をお作りになられていらっしゃるショップ、SERAPHIMさまにて、開催させて頂きました「マドゥモアゼル・ルウルウとパリの蚤の市」にて出品させて頂いていたお品の一つ、19世紀末頃のアンティーク日傘に、アンティークレースハンカチを巻きつけてリボンを結んだアンティークセットです。
生地部分がかなりダメージ有りですが、アイボリー色×金色の華奢な持ち手やポンポン飾りなど、ディテールが美しいお品ですので、お手元でお好きな生地を張り替えて頂いてもいかがでしょうか。
こちらは、まるで、湖に漂う薔薇を描いたかのような、美しいハンドペイントの薔薇のハンキーケース。優しい水色に繊細なタッチの薔薇、水色リボンの組合せが上品なお品です。
こちらは、フランスの古い油彩画。丁寧に描かれた薔薇と、長い時を経た褪せた質感が何とも美しいです。G.Provahonのサイン入り。存在感のある大判サイズです。もともと額縁が付いていたのですが、ボロボロになっており、こちらで取り外しました。年代は1920~30年頃のものかと思います。
こちらは、アンティークレースやテキスタイル、エパングルなどを箱に詰め込んだ、ガーリーなアンティークセット。ハンドメイドのアンティーク素材としていかがでしょう。
こちらは、コケットなバリレーナとチュチュがとても可愛いクロモリトグラフィーとたっぷりレースのセット。バレリーナモチーフが大好きな私のお気に入りです。
こちらは、19世紀末頃~20世紀初頭頃の、ハンドペイントのローズ画にエンボスのガーランドという、大変凝った造りのアンティーク紙箱、朽ちたロマンティックな雰囲気がとても印象的なお品です。

洗礼、初聖体拝領、結婚式等のセレモニーで
贈られるドラジェの箱ではないかと思います。

こちらは、宝飾ボックスでは珍しいお花柄テキスタイルのカルトナージュ製のもの。
コンパクトなサイズながら小さ過ぎないので、小さなアンティークをアッサンブラージュのように飾ることができて、小さな世界を作るのがとても楽しいアイテムです!
蓋裏には"Exposition Universelle 1900"の文字があり、1900年にパリ万国博覧会でメダルを獲得したブティックによる箱なのでしょう。光沢のあるサテン貼りも、中に飾るものをより美しく見せてくれます。

こちらは美しい羽の天使のクリスチャンガラスドームオブジェ。

こちらは、フランスの古いものを詰め込んだ、お買い得なブロカントセット。
スミレ色のレースペーパー、少女や貴婦人の古写真・・・
19世紀末頃のエヴァンタイユ2種は、どちらもかなりダメージがありますが、レース取り、パーツ取りして頂いて、作品作りのアンティークパーツとしてもいかがでしょう。
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