

東京吉祥寺、
霧とリボン主催企画展
ホームズ・パスティーシュ企画展
《菫色連盟の事件ファイル》
第2章~菫色のブドゥワール(後期・モード展)

2019.11.30~12.7 *12/2・3休
13:30〜19:00 *最終日のみ〜18:00
◆アンヴァンテールは、フランスヴィンテージのアクセサリーなど、当時のパリジェンヌたちが身に着けていたアンティークおしゃれグッズを出品いたします!下記、出品商品より、一部をご紹介いたしております。遠方のお客様へは、霧とリボンさまより通販のご対応もございます。
◆通販ご希望は、霧とリボンHPのお問い合わせフォームよりお申し付けくださいませ。*お問い合わせフォームページ:
https://www.kiri-to-ribbon.com/contact/
とても珍しい、一角獣のアンティークバッグ。動物柄自体あまり見ない、この時代このタイプのバッグで、なんと一角獣!と、とても驚いたのですが、実は、バッグを開くと小さな紙が入っていて、1851年9月15日生まれのマリー・ワゲンハイムが作ったバッグだと記載されており、つまり、既製品ではなく、マダム・マリーによる手作り作品で、だからこその、レアな一角獣の柄のバッグが存在したのだと納得でした。

バッグ内部はダメージがありますが、バッグinバッグでご使用頂けたらと思います。(※入っていた小さな紙は、後の時代におそらく家族の方が記録の為にポストイットに書かれていたものですので、バッグからは取り除いています。)◆1900年頃「一角獣物語」バッグ/35,900円
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ガーリー×シックな当時のパリジェンヌが思い浮かぶ、1950年頃ルーサイトのハート連なるイヤリング。パリのヴィンテージアクセサリーディーラーより買付けたお品。甘いピンク色のハートが砂糖菓子のような可愛らしさです♪◆1950年頃ルーサイトの三連ハートイヤリング/15,000円
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時の経過が複雑で独特な菫色を作り上げた、1950年頃の菫色ブローチ。ノーブルな佇まいが印象的です。パリの蚤の市、ヴィンテージアクセサリーディーラーより買付けたお品です。 ◆1950年頃スミレ色ブローチ/15,000円
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光と角度によってモーヴや檸檬色の煌めきが現れる、ミステリアスな鉱石型ペンダントネックレス、1960年頃のお品。フランスの骨董市、ヴィンテージアクセサリー専門スタンドにて買付け。スワロフスキーで働かれていた方が作られたネックレスとのこと。「だから、デザインもクオリティもやっぱりちょっと違うの、良いアクセサリーだわ」とは、売って下さったディーラーさんのお言葉。

印象的なフォルムと独特のお色がお洋服の表情をガラリと変えてくれそうです。◆1960年頃鉱石型ペンダントネックレス/15,000円
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赤い人魚の尾のような、艶やかでモダンなデザインがユニーク。こちらも、スワロフスキーで働かれていた方が作られたリングです。


◆1950~1960年頃リング-Sirène rouge/15,000円
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お洒落なパリジェンヌが通うパリ4区マレ。ヴィンテージアクセサリー専門のブロカントスタンドで、スミレ色に煌いていた1970年頃のネックレスを二種類ご紹介します。

スミレの花が結晶化したかのような、スミレ色ネックレス。

◆1970年頃スミレ色ネックレス*Eclats violets/12,000円
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こちらは、雨の後の透き通ったスミレの花びらを連ねたような、スミレ色ネックレス。

◆1970年頃スミレ色ネックレス*Lueurs violettes/12,000円
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アブサン色に小さなパール色ビーズが連なる、クラシカルなデザインと洗練された美しさが特徴のリング。こちらも、こちらも、スワロフスキーで働かれていた方が作られたものです。

◆1950~1960年頃リング/アブサン×パール/12,500円
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ジュエリーボックスも各種色々ございます。これらの他にも、色々なモードなお品を出品いたしております。もしよろしければ、ぜひ、霧とリボンさまの美しき菫色の小部屋にて、実際にお手にとってお品をご覧になられて見てくださいませ!